About「つくる」事業について
眠っている地域資源を観光コンテンツへ
熊本には、その土地ならではの魅力が、まだ多く眠っています。「つくる事業」では、そうした地域資源を掘り起こし、観光コンテンツとして形にする伴走支援に取り組んでいます。私たちは、地域の方々との丁寧な対話や現地での体験を通じて、外部の視点と当事者としての想いの両方を大切にしながら、その土地の本質的な価値を再発見し、丁寧に磨き上げていきます。また、観光地化が進んでいない地域やニッチな市場にも目を向け、地域連携DMOだからこそ可能なアプローチで企画を立案。ときには専門家とも連携し、「まずやってみる」姿勢を大切に、柔軟に挑戦を重ねています。今後も、熊本を訪れるきっかけを生み出し、地域に確かな還元をもたらす取り組みを続けてまいります。
Detail事業詳細
01
着地型観光コンテンツ造成
地域の魅力を活かし、地域の人と共に観光コンテンツを開発
着地型観光とは、観光地を訪れた旅行者が、地域の暮らしや文化、人との出会いに触れる“体験主体”の観光スタイルです。地域の方々と協働し、その土地ならではの歴史、風土、食、営みを素材に、ここに来なければ味わえない体験をコンテンツとして企画・開発しています。
Case事例紹介
事例一覧を見る-
2025.04.22
事例紹介
国指定史跡・細川家関連遺産群を活用した高付加価値コンテンツの造成
着地型観光コンテンツ造成
-
2025.04.21
事例紹介
未利用の夜間の熊本城を活用した高付加価値コンテンツの造成
着地型観光コンテンツ造成
-
2025.04.21
事例紹介
真の豊かさを問う、サステナブルツーリズム /プロラムの造成
着地型観光コンテンツ造成