高校生のフィールドスタディの受け入れを行いました(第2弾)

弊社は10月20日、熊本市立千原台高等学校2年生5名のフィールドスタディを受け入れました。本取組は7月に引き続き、今年度2回目です。

説明を熱心に聞く生徒

 

高校生は、総合的な探究の時間の一環として地元企業でのフィールドスタディ(会社見学)を実施し、地域の現状や課題に対する地元企業の取り組みを学び、働くことの意義や自分の将来の生き方・在り方について考えるきっかけとすることを目的としております。

学んだ内容をワークシートに記入

 

弊社がこれまで取り組んできた具体的な事業の事例をもとに、課題解決への取り組みの説明を行ったほか、当社社員が参加して「情報発信」をテーマに、ターゲティングプロセスについて考えるディスカッション形式のワークショップを行いました。

最後に生徒代表からお礼の挨拶

 

高校生からは、「仕事のやりがいを感じるときはどんなときか」「くまもとDMCはどういう人材を求めているのか」「仕事に取り組むうえで心掛けていることはどんなことか」といった様々な質問があり、弊社社員からの説明を熱心にワークシートに記入していました。

 

弊社は今後も地域の高校、大学と連携して、熊本の将来を担う人材の育成に貢献できるよう、取り組んでまいります。